人財育成｜株式会社JR東日本テクノサービス

「人材育成」は弊社では「人財育成」と称しています。

人財育成には、従業員一人ひとりの能力の向上を研修教育、訓練等により実現させ、弊社が発展し続けるための大切な従業員への想いが込められています。

新入社員や中堅社員などを対象とした階層別研修や知識・技術のレベルアップを目指した専門別研修を計画的に実施し、従業員のモチベーションやスキル、能力を向上させる教育訓練により、常に考えて一人ひとりが新しいことにチャレンジする人財育成を行っています。

また、小集団活動・提案などの改善活動やお互いを褒める職場環境の醸成、スポーツ・文化クラブ活動を通じてコミュニケーションを向上させるなど、一人ひとりが自らの仕事に自信と誇りを持てる働きがいのある会社を目指ししています。

会社の将来を支える人財の育成
研修

研修センター

研修センターでは、業務内容に応じて研修を実施しています。新入社員研修はじめ、管理者の研修まで多岐多様に渡って「改善力向上」のメニューを取り入れ「人づくり」を図っております。この考えは企業理念でも明確にしており、改善力にあふれた人財の育成により無限の可能性に挑戦し続けています。

清掃訓練センター

ビルクリーニング技能士の検定試験に対応した、床面コートを2面とガラスの検定台を配置して、国家資格の取得を目指した研修を行っています。社内資格制度もあり、清掃技術の向上を目指した取り組みを行っています。

実務訓練室

トイレ清掃に特化した訓練施設として、高品質なサービスの提供を目指した研修を行なっています。また、社内清掃競技会のトイレ部門会場として活用しています。

車両モックアップ

訓練センター内に、実際の車両と同様の設備を完備し各種研修に活用しています。

安全訓練センター（安全体感利府道場）

作業事故や従業員の死傷事故防止など、安全教育の取組みの一環として、従業員自らが主体となり2012年６月に「安全体感利府道場」を創設しました。体感メニューは全17項目あり、危険を疑似体感することで「危険への気づき」「危険の怖さ」「危険の回避」を習得し、職場の危険環境改善に向けて研修を行っています。（当社のみならず、JRグループ会社の方も多く見学に訪れています。）